断念した人の内訳は、自主返納が1万3293人で最多。更新せずに失効したのが5679人、医師に認知症と診断され取り消しなどになったのが818人だった。
22年に交通死亡事故で最も過失が重い「第一当事者」になった75歳以上のドライバーの中で、検査を受けたことがあるのは349人。そのうち10人が「認知症の恐れあり」と判定されていた。
共同通信
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