2022年11月26日

北西連絡道 ルート検討へ

 千葉県北西部から千葉市に至る国道16号線の迂回路となる「千葉北西連絡道路」について、国土交通省や県、野田、柏市など関連自治体で構成する検討会は25日、道路計画の実現に向けた「基本方針」をまとめた。
 基本方針の決定により、来年度にもルートやインターチェンジ(IC)の位置などを検討する「計画段階評価」が始まる見込みとなった。首都圏の新たな環状幹線道路となる新道路は、実現に向けて前進した。

 2020年10月に設置された検討会は今回が4回目で、オンラインで行われた。今回の基本方針では、「国、県、沿線自治体が連携し、地元への丁寧な説明を行うなど、地域とのコミュニケーションをとりながら概略計画の検討(計画段階評価)を進める」と、今後の方針が示された。

 8月23日の3回目の検討会では、起点を野田氏の県道3号以北とし、習店を印西市の国道464号付近とすることや多車線自動車専用道路とすること、さいたま市など埼玉県の各郡市を結ぶ広域幹線道路としての機能を持たせることなどの基本方針の骨子がまとまった。

 国交省千葉国道事務所によると、計画段階評価では、国や県が沿線自治体や有識者の意見を聞きながら最適なルートを選び、IC位置や道路の構造を検討する。検討は来年度にも始まる見込みで、その後、環境影響評価や都市計画決定を経て、事業化へ進む。

 建設促進期成同盟会会長の太田和美柏市長は22日の記者会見で、「次のステップに入り、具体的なルートの検討が始まる。道路の必要性を訴えて、早期実現の機運を醸成していく」と話した。
                             読売新聞 東葛版
posted by 鏑木歯科 at 08:36| 鏑木歯科日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新型コロナ「5類」引き下げ、本格検討へ 特例措置見直しも 厚労省

 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけの見直しに向け、本格的な検討を始める方針を固めた。季節性インフルエンザ並みの「5類」への引き下げが念頭にあり、近く専門家を交えて新型コロナの感染力や感染した場合の症状の重さ、異変の可能性などの評価に着手する。感染者隔離の根拠となっている入院勧告や医療費の公費負担、ワクチンの無料接種など特例的な措置の見直しを検討する。

 感染症法では感染力などに応じて1=5類のほか、新型コロナが指定されている「新型インフルエンザ等感染症」の類型がある。新型コロナは患者隔離などの強制的な措置が可能で、「2類相当」とされるが1類並みの強い措置もある。

 東京都が9日の厚労省の専門家組織「アドバイザリーボード(AB)」で示した資料によると、今夏の第7波の感染者の死亡率は0.09%だった。デルタ株が主流だった昨年夏の第5波(0.41%)、オミクロン株に入れ替わった今年初めの第6波(0.14%)よりも低下した。ワクチン接種が進んだことに加え、自然感染による免疫を持つ人が増え、治療法も増えてきたことが背景にあるとみられる。症状の重さは季節性インフルエンザに近づいているとの見方もある。

 臨時国会で審議中の感染症法改正案には、衆院段階で与野党の修正協議により新型コロナの類型見直しを「速やかに検討」するとした付則が加えられた。改正感染症法は12月上旬にも成立する見通しで、厚労省幹部は「成立後すぐ(検討を)始める」としている。

 加藤勝信厚労相は4にち、BSフジの番組で「どうなれば5類、あるいはそれ以下になるのか、専門家に議論してもらい、(国民に)納得してもらうことが大事だ」と述べた。

 厚労省は既に一部の感染症専門家らと議論を始めており、症状の重さなどの評価をまとめたうえで、ABなどに示す。5類などにおこうする時期は、感染状況を見極めながら判断するため、年明け以降になりそうだ。
                                 毎日新聞
posted by 鏑木歯科 at 08:08| 鏑木歯科日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする