2020年12月28日

今年の出生数、85万人割れ見通し コロナで少子化加速

 日本の少子化に歯止めがかからない。今年の出生数は昨年を約1万7千人下回り、85万人を割り込む見通しだ。
 統計を始めた1899年以降で最少となる。新型コロナウイルスへの感染が拡大する中、妊婦の届け出件数は前年を下回っており、来年の出生数は80万人を割い込むとの見方も出ている。

 今年1〜10月の出生数は、前年同時期を約1万7千人(2.3%)下回って推移している。厚労省は10月までの出生数のほか、死亡、婚姻、離婚の届け出数などを基に、年末にその年の人口や出生数などの推計を公表している。
 今年は「新型コロナの影響で不確定要素が多い」として公表を見送ったが、出生数について例年の計算式に基づいて推計すると、今年は前年比2%減の84万8千人程度になる。初めて90万人を下回って「ショック」と言われた昨年の86万5239人からもう一段、落ち込む公算が大きい。

 国内の出生数は、第2次ベビーブームの70年代前半以降は減少傾向が続き、16年に戦後初めて100万人を割り込んだ。国立社会保障・人口問題研究所が17年に出した人口予測では、出生数の90万人割れは20年、84万人台になるのは23年と見込んでおり、想定を超える速度で少子化が進む。
                            朝日新聞
posted by 鏑木歯科 at 08:28| 鏑木歯科日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年12月26日

年末年始の帰省、控えめスタート

 新型コロナウイルス禍に見舞われた2020年も年の瀬を迎え、例年であれば帰省などで交通機関が混雑するシーズンとなった。
 感染拡大が直撃して政府が「静かな年末年始」を訴える中、空の便で下りの予約率が最も高い26日でも、帰省客らはいつもの年より控えめ。観光支援事業「GoToトラベル」の全国一時停止も決まっており、予約状況は低調だ。

 羽田空港では、マスクの着用を呼びかけるアナウンスが流れる中、保安検査場に列ができた。出発ロビーにある土産店の女性店員は「感染拡大以降、こんなに多い人では見ていないが、例年の年末に比べれば格段に少ない」と話した。
                  共同通信
posted by 鏑木歯科 at 11:26| 鏑木歯科日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ワクチン優先接種、対象の基礎疾患14種自己申告に

 新型コロナウイルスのワクチンに関する厚労省の部会が25日開かれ、優先的に摂取する対象の具体的な範囲を議論した。 医療従事者、高齢者に続き順位の高い基礎疾患のある人について、慢性の心臓病など14種を対象とする案でおおむね了承された。医療機関などの負担を減らすため、基礎疾患の有無を示す「証明書」は求めず、自己申告とする。
 各自治体は来年2月下旬の接種体制確保を目指し、準備を進める。

 25日の部会では、体制整備が来年3月下旬〜4月上旬となる高齢者と、4月以降となる基礎疾患がある人の範囲について議論した。
 高齢者は、65歳以上の約3600万人とした。基礎疾患の範囲は、慢性の心臓病や腎臓病、糖尿病、がん、体格指数(BMI)が30以上の肥満など14種を例示した。
 20〜64歳の対象者は約820万人に上ると想定されるため、疾患の確認は、本人が事前に書類に記入する形にとどめる。

 厚労省は、今ゲル18日に各自治体を対象に、接種の流やワクチンの取り扱いについて説明を行った。
 まずは医師や看護師ら医療従事者約1万人を最優先に接種する予定で、来年2月下旬にも体制を整える。その後段階的に摂取を進め、全体で約50000万人が優先接種の対象となる。
                          読売新聞
posted by 鏑木歯科 at 08:09| 鏑木歯科日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする