2021年03月02日

小中学校の半数に虫歯、頭抱える北九州 政令市ワースト

 北九州市の児童・生徒の約半数に虫歯があり、小学校で5年連続、中学校で3年連続、政令指定市再開が続いている。家庭での生活習慣の重要性や学校間の差も指摘されており、市教育委員会は対応に乗り出した。

 市教委員会によると、市内の虫歯のある小学生の割合は2019年度で55.5%(全国平均44.82%)。中学校は44.2%(同34%)だった。小学校で72.5%、中学
学校で64.5%だった05年度からすると、減少傾向にあるものの、全国を上回る状況が続いている。

 虫歯ゼロの割合で比較しても最下位が続く。19年度、小学校では44.5%と最下位。最も高い新潟市は94.40%、福岡市は55.95%だった。中学校では京都市が最も高く79.83%、福岡市は61.62%、北九州市は55.8%で、やはり最下位だった。

 市教委員会はこれまでも学校保健安全法に基づく定期歯科検診や生活保護世帯などへの医療費助成に加え、独自に小学2,3年の希望者を対象にしたフッ化物と府などの虫歯予防に取り組んできた。だが、いまひとつ成果には結びついていない。

 フッ化物と府などをせずとも、虫歯ゼロの割合が高い指定市もあるといい、市教委員会の担当者は「歯磨きの習慣なのか、食べるものなのか、食べる時間なのか」と頭を抱える。そのうえ、学校現場で取り組んでいた給食後の歯磨きやうがいを、新型コロナ禍で中止している学校もあるという。

 危機感を持った市教委員会は、保護者や歯科医師と意識を共有すべく2月、「学校における派と口の健康づくり懇話会」を立ち上げた。25日にあった初会合では、学校ごとに差があることや、家庭での生活習慣の重要性などが指摘されたという。今後、虫歯予防のため、それぞれの現場でどんな取り組みが可能か検討する。
                  朝日新聞
posted by 鏑木歯科 at 16:00| 鏑木歯科日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

政府の震災追悼式、両陛下初出席 2年ぶり開催、発生時刻に黙とう

 政府は2日の閣議で、東日本大震災から10年となる11日午後、東京都千代田区の国立劇場で追悼式を開くと決定した。天皇、皇后両陛下が出席し、天皇陛下がお言葉を述べられる。陛下の出席は、皇太子時代を含めて初めて。昨年の政府追悼式は新型コロナウイルスの影響で中止されており、開催は2年ぶり。
 東日本大震災追悼式.PNG

 菅義偉首相や衆参両院の議長らも参加し、発生時刻の午後2時46分に黙とうする。

 菅首相は2日、追悼式を前に談話を発表。「復興に全力で取り組む。震災の教訓を風化させることなく、災害に強い国づくりを進める」との決意を表明しました。
                   共同通信
posted by 鏑木歯科 at 11:26| 鏑木歯科日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サンドイッチマン、震災遺児ら支え続ける 宮城県に1425万円寄付

 仙台市出身のお笑いコンビ「サンドイッチマン」が26日、県庁を訪れ、東日本大震災の遺児らを支援する「みやぎこども育英募金」に1425万円を寄付した。県への寄付は今回で8回目で、計約1億7000万円となった。
   村井宮城県知事とサンドイッチマン.PNG

 伊達みきおさん、富沢たけしが村井嘉浩知事に目録を手渡した。震災から間もなく10年となり、今後は公園のベンチや遊具といった形に残る支援に代える方向で検討していることも報告した。

 伊達さんは「震災を知らない子供が増えてきた。震災のことを聞かれたら、きちんと答えられるように大人は育ててほしい」と話した。富沢さんは「自分の町を外から見てほしいより自分の町が好きになると思う」と、外の世界を知る大切さを子供たちに呼びかけた。

 ファンの寄付やチャリティーグッズの売り上げなどを当てた。2人は震災直後から岩手、宮城、福島の被災3県への寄付を続けており、総額は4億円を超えた。
                     河北新報社
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