立憲民主党の蓮舫代表代行のツイッターが大炎上している。東京五輪・パラリンピックの中止を一貫して求めていたのに、開幕後は出場選手の検討に喚起していることに、「すごい手のひら返し」「あんだけ中止しろと叫んでおいて」「どの口が」「あきれた」などと批判が噴出しているのだ。蓮舫氏が反論すると、さらに燃え上がる状況となっている。
「素晴らしいです! ワクワクしました!」
蓮舫氏は25日、スケートボード男子ストリートで堀米雄斗選手が金メダルを獲得すると、こうツイートした。彼女は「仕分け人」として、「2位じゃダメなんでしょうか?」と発言した人物でもある。
冒頭のような批判が相次ぐと、蓮舫氏は次のように書き込んだ。
「開催そのものへの反対は変わらない。国民を守る危機管理の問題だからだ」「選手の活躍には心から敬意を表する。反対なら応援するな、ではない」「菅義偉首相には国民の命と暮らしを守るリスク管理ができていない」
これに対し、「お見事なダブルスタンダード」「五輪を中止すれば選手の活躍もなかった」「どうやったらオリンピックができるかを少しでも考えましたか?」「金メダルを取った選手が『開催していただきありがとうございます』と言っている」「こんなのだから信頼されない」など、痛烈な意見が相次いでいる。
夕刊フジ
2021年07月24日
歩くことにこだわった長嶋氏 松井氏に支えられ
開会式終了後、演出を統括した日置貴之エグゼクティブプロデューサー、聖火ランナーを務めたレスリング女子五輪3連覇の吉田沙保里らがオンラインで会見した。
聖火リレーでは王貞治氏、長嶋茂雄氏のONに、松井秀喜氏というプロ野球のレジェンドを起用。理由について日置氏は「レジェンドということがすべて。日本のスポーツの中で大きな意味を占めている方々。1964年の世代から、我々の世代まで誰もが憧れるヒーロー。3人揃った姿は夢のようだった」と説明した。

体調が懸念される長嶋氏だが、今回の聖火リレーでは自らの足で歩くことにこだわったという。愛弟子の松井氏に支えられながらゆっくりと歩を進め、盟友の王氏とともに次の奏者へつないだ。日置氏は「自らの足で歩く姿に強く心を打たれた」と、明かした。
デイリー
聖火リレーでは王貞治氏、長嶋茂雄氏のONに、松井秀喜氏というプロ野球のレジェンドを起用。理由について日置氏は「レジェンドということがすべて。日本のスポーツの中で大きな意味を占めている方々。1964年の世代から、我々の世代まで誰もが憧れるヒーロー。3人揃った姿は夢のようだった」と説明した。
体調が懸念される長嶋氏だが、今回の聖火リレーでは自らの足で歩くことにこだわったという。愛弟子の松井氏に支えられながらゆっくりと歩を進め、盟友の王氏とともに次の奏者へつないだ。日置氏は「自らの足で歩く姿に強く心を打たれた」と、明かした。
デイリー