日本海溝と千島海溝沿いでマグニチュード7以上の地震が起きた場合に、その後の、新たな大きな地震の発生に注意を呼びかける「北海道。三陸沖後発地震注意情報」の運用が16日から始まります。
北海道から岩手県の沖合にある日本海溝・千島海溝では、過去に大地震の後に間を置かずに、さらに大きな地震の発生が確認されています。
このため、内閣府と気象庁は想定震源域やその周辺でマグニチュード7以上の地震が発生した場合、およそ2時間後をめどに「北海道・三陸沖後発地震注意情報」を発表して、新たな大きな地震の発生に注意を呼びかけます。運用は、16日の正午から始まります。
対象地域は、巨大地震が起きた場合に震度6以上の揺れや3メートル以上の津波が予想される北海道から千葉県までの7道県182市町村です。
内閣府は住民に対して「事前の避難」は求めませんが、情報発表から1週間程度は、日常生活を射ながらも津波が発生した場合にはすぐに非難ができるよう、備えることなどが呼び掛けられます。
日テレNEWS
2022年12月16日
2022年12月14日
12月14日、今夜、ふたご座流星群がピークに
今日12月14日(水)夜に、ふたご座流星群が極大を迎えます。

ふたご座流星群は毎年安定して多数のの流星が流れることで知られる流星群で、1月のしぶんぎ座流星軍、8月のベルセウス座流星群とともに「三大流星群」の一つとされています。
活動のピークは22時ごろで、15日(木)明け方にかけて見頃となります。
関東など太平洋側で観測のチャンス
日本付近は冬型の気圧配置で、東日本や西日本の太平洋側の地域、北海道の同党では雲が少なく、腫れて流星観測に好条件となることが期待できます。厳しい寒さとなるため、万全な防寒をして星空観測をお楽しみください。
北日本や日本海側の各地では雪が降りやすくなるため、流星観測は難しそうです。
観測のポイント
★極大予想 12月14日22時ごろ
★母天体 ファエトン(小惑星)
今日14日(水)は、ふたご座流星群が極大を迎える22時より前に地平線から月がのぼってくるため、月が高く上る前の21時から24時ごろが観測にお勧めの時間帯です。
流れ星は空のあちこちに飛ぶので、空全体をぼんやり眺めるようにして流星観測をお楽しみください。
ふたご座流星群の特徴
(1)毎年、多くの流星が出現
毎年同じ時期に、安定して多くの流星が出現する、当たりはずれのない流星群と言えます。国立天文台によると、空の暗い場所で観測
した場合の流星の数は、ピーク時で1時間当たり40個から45個と予想されるとのことです。
(2)ほぼ一晩中観測が可能
流星群に属する流れ星は、放射点という天球上の一点から流れます。ふたご座流星群は、その名の通り冬に見頃を迎えるふたご座に放
射点があるため、夜の尹速い時期に放射点が机上に上ってきます。このため、活動期にほぼ一晩中ふたご座流星群の流れ星を観測するこ
とが可能です。
(3)極大日を過ぎると流星数は一気に減少
ふたご座流星群は、活動のピーク後に短時間で活動が一気に低下するという特徴があります。
ウェザーニュース

ふたご座流星群は毎年安定して多数のの流星が流れることで知られる流星群で、1月のしぶんぎ座流星軍、8月のベルセウス座流星群とともに「三大流星群」の一つとされています。
活動のピークは22時ごろで、15日(木)明け方にかけて見頃となります。
関東など太平洋側で観測のチャンス
日本付近は冬型の気圧配置で、東日本や西日本の太平洋側の地域、北海道の同党では雲が少なく、腫れて流星観測に好条件となることが期待できます。厳しい寒さとなるため、万全な防寒をして星空観測をお楽しみください。
北日本や日本海側の各地では雪が降りやすくなるため、流星観測は難しそうです。
観測のポイント
★極大予想 12月14日22時ごろ
★母天体 ファエトン(小惑星)
今日14日(水)は、ふたご座流星群が極大を迎える22時より前に地平線から月がのぼってくるため、月が高く上る前の21時から24時ごろが観測にお勧めの時間帯です。
流れ星は空のあちこちに飛ぶので、空全体をぼんやり眺めるようにして流星観測をお楽しみください。
ふたご座流星群の特徴
(1)毎年、多くの流星が出現
毎年同じ時期に、安定して多くの流星が出現する、当たりはずれのない流星群と言えます。国立天文台によると、空の暗い場所で観測
した場合の流星の数は、ピーク時で1時間当たり40個から45個と予想されるとのことです。
(2)ほぼ一晩中観測が可能
流星群に属する流れ星は、放射点という天球上の一点から流れます。ふたご座流星群は、その名の通り冬に見頃を迎えるふたご座に放
射点があるため、夜の尹速い時期に放射点が机上に上ってきます。このため、活動期にほぼ一晩中ふたご座流星群の流れ星を観測するこ
とが可能です。
(3)極大日を過ぎると流星数は一気に減少
ふたご座流星群は、活動のピーク後に短時間で活動が一気に低下するという特徴があります。
ウェザーニュース

2022年12月13日
あの尾身会長がコロナ感染!ワクチンを五度接種も軽度の倦怠感でPCR検査陽性、のどの違和感のみ
政府の新型コロナウイルス対策分科会の尾身茂会長(73)が12日、新型コロナに感染していることが明らかになった。すでにワクチンを5度接種していた尾身会長だが、10日夕方から軽度の倦怠感があり、12日にPCR検査を受けたところ陽性と判定された。症状は現在、のどの違和感のみという。
SNSでは尾身会長感染が話題になり、「ついに尾身会長もコロナ感染か」「症状が軽く、重症化にならずによかったですね」「ワクチンって重症カロス句を軽減するためのものですからね。感染したからって騒がなくてもいいですよ」「オミクロンは日常生活で十分感染する。お大事に」などの感想が相次いだ。
さらに「日本で一番コロナを警戒している人が感染するんだから、もう誰でも感染する可能性ありますね」「ワクチン打ってない人も❝のどの痛みと発熱❞で終わっている人がほとんど。しかも『家で市販薬飲んで治した』と。そんな2類のウイルスがあるか」との様々な意見も寄せられた。
中日スポーツ
SNSでは尾身会長感染が話題になり、「ついに尾身会長もコロナ感染か」「症状が軽く、重症化にならずによかったですね」「ワクチンって重症カロス句を軽減するためのものですからね。感染したからって騒がなくてもいいですよ」「オミクロンは日常生活で十分感染する。お大事に」などの感想が相次いだ。
さらに「日本で一番コロナを警戒している人が感染するんだから、もう誰でも感染する可能性ありますね」「ワクチン打ってない人も❝のどの痛みと発熱❞で終わっている人がほとんど。しかも『家で市販薬飲んで治した』と。そんな2類のウイルスがあるか」との様々な意見も寄せられた。
中日スポーツ