野田市桜台の櫻木神社で、来年の干支にちなみ、うさぎをあしらった正月限定の御朱印の押印が始まった。
神社では、金色の台紙に「う」の字や漢字の「卯」を崩した御朱印を用意している。
巫女たちが、1日500枚を目標に計1万枚に押印する作業を続けている。巫女の柳原みうさん(20)は「コロナとインフルエンザの二重流行が心配されていますが、重流行が心配されていますが、御朱印を手にしたみなさんが健やかで過ごせますようにと祈りながら押しています」と話した。
読売新聞