歯周病は歯を失うだけでなく、その原因である歯垢(プラーク)の中の細菌が、
血液から全身を巡り、身体中の臓器や器官に侵入し、
さまざまな病気を引き起こします。
首、肩こり
歯周病にかかるとよく噛めず、無理なあごの動きによって
バランスが悪くなり、首や肩の筋肉痛に。
肺炎
口の中の細菌が気管から 肺に入り、肺炎の原因になります。
胃潰瘍
歯周病菌によってピロリ菌が威力を増し、胃潰瘍の原因に。
糖尿病
歯周病菌が細胞を刺激して、インスリンの血糖調整機能に悪影響を及ぼします。
心内膜炎
歯周病菌が心臓膜に炎症を起こし、心臓発作に繋がります。
動脈硬化
歯周病菌が血液に入ると、血管内壁が厚みを増して、動脈硬化の原因になります。
骨粗鬆症
歯を支えるあごの骨を溶かす細胞が、更年期になると更に活発になって、
とくに女性の骨密度を低下させます。
★★こうならない為にも、定期的な歯科検診を受けていきましょう。★★ (@^^)/~~~
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