これを受け、グテレス国連事務総長は「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰化の時代が来た」と警告。各国や企業に対し、温暖化対策を加速させるよう訴えた。
発表によると、7月1〜23日の世界の平均気温は16.95度で、これまで最も暑かった月の2019年7月(16.63度)を上回った。7月の残り数日で「ミニ氷河期」(グテレス氏)が到来しない限り、記録を塗り替える見通し。
時事通信社
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