取引の中心となる2024年10月決済物は一時1グラム当たり1万28円をつけ、1982年に取引が始まって以来初めて1万円台に乗せた。前週1日のニューヨーク金先物増場が、米国の利下げ観測を背景に史上最高値を付け、国内尾の金先物価格を押し上げた。
時事通信社
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