全週比0.78倍で、3週連続の減少。1医療機関当たりの感染者数は7.92人で、全都道府県で前週から減少した。流行「第10波」のピークを越えた可能性がある。
厚労省の担当者は「祝日で検査数が少なかった影響も考えられ、今後の動向に注視は必要だ」と話した。
都道府県別で多かったのは宮城12.03人、茨城11.70人、岩手11.57人。少なかったのが大阪5.02人、兵庫5.17人、東京5.30人など。
共同通信
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