2013年06月11日

ホワイトニングについて

ホワイトニングとは。。。
歯の表面を削ったり、溶かしたりするのではなく、ホワイトニング材の成分が
着色物質を分解することによって自然な白さを実感すつことができます!
歯科で、行う着色取りは、歯の表面の汚れを取り除くこと、ホワイトニングは
歯そのものの色を明るくすること、とお考え下さい。

ホワイトニングの安全性
ホームホワイトニング材は、歯への影響を考慮し、phが中性に保たれています。
また、成分である過酸化尿素10%は、歯肉の消毒剤として使用されていましたので、
歯や歯肉に対して安心です.

ホワイトニングの効果  
日焼けの仕方が人それぞれ異なるように、ホワイトニングの効果も個人差があります。
また、ホワイトニングの効果は永久的ではなく、少しづづ色戻りしますので、
白さを持続するために定期的メンテナンスをお奨めします。
再度使用したい場合は、歯科医師の診療、カウンセリングを受けて下さい.

 (#^.^#)








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2013年06月10日

口は、「災いの門」

うっかり歯をおろそかにすると全身に影響する
歯周病は歯を失うだけでなく、その原因である歯垢(プラーク)の中の細菌が、
血液から全身を巡り、身体中の臓器や器官に侵入し、
さまざまな病気を引き起こします。

首、肩こり
歯周病にかかるとよく噛めず、無理なあごの動きによって
バランスが悪くなり、首や肩の筋肉痛に。

肺炎
口の中の細菌が気管から 肺に入り、肺炎の原因になります。

胃潰瘍
歯周病菌によってピロリ菌が威力を増し、胃潰瘍の原因に。

糖尿病
歯周病菌が細胞を刺激して、インスリンの血糖調整機能に悪影響を及ぼします。

心内膜炎  
歯周病菌が心臓膜に炎症を起こし、心臓発作に繋がります。

動脈硬化
歯周病菌が血液に入ると、血管内壁が厚みを増して、動脈硬化の原因になります。

骨粗鬆症
歯を支えるあごの骨を溶かす細胞が、更年期になると更に活発になって、
とくに女性の骨密度を低下させます。

  ★★こうならない為にも、定期的な歯科検診を受けていきましょう。★★         (@^^)/~~~




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