福島県の福島第1原発の全6基、福島第2原発の全4基はすでに廃炉となり、青森県の東通原発は建設工事が11年から止まっている。東電原発で柏崎刈羽6号機に続いて稼働するめどが立っているのは、原子力規制委員会の審査を一緒に合格した同出力の7号機のみだ。
東電によると、6号機では15日午後7時10分から原子炉の熱で発生させた蒸気タービンを回した。異常な音や振動がないことを確認し、16日午前2時55分、発電機を送電線に接続し電気を送り始めた。出力を約20%まで上げる予定。原子炉圧力容器内の中性子を測定する機器が動かなくなる不具合が12日に起き、日程は半日ほど遅れた。
共同通信
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